MENU

令和を描いた大亦観風の作品をお手元に届けたいプロジェクト走ってます!

令和元年5月1日、ゆみ子祖父 大亦観風の原画を確認するため、奈良県立万葉文化館に行って参りました。共に東洋哲理を学び、アート一筋の、画天プロジェクト 門山社長に同行を願い、データの制度・色調、プリンターの出力方法、出力の色調補正も原画と比較しながらの細かい作業でした。

ルーペを駆使した色調補正確認は、絵全体ではなく部分的に細かく行い、色によって変えることで、より原画に近づける精度の高い作業を行うことができました。万葉文化館様も、元号が令和に制定されて以来、問い合わせの数々に奔走しながらも、最大限の協力をして下さいました。ありがとうございました。

新元号「令和」を迎え、日本人の心を象徴する作品の一つとして、心ある方々の身近にご用意でき、日々眺められる状況がつくれるよう、商品化プロジェクトを進めて参ります。(長塚孝之・ゆみ子)

 

☆学芸員の西田様と、太宰府梅花宴の歌を描いた大亦観風の作品(絵・書とも)

 

☆万葉文化館 稲村和子館長を中心に

 

☆日本人のDNAとも言える解釈と言葉づかいで、万葉集の特別講義を行っている、指導研究員の井上さやか先生と

 

お問い合わせ



 同じタグの記事を見る