ワークプレイスの モノ・コト・ココロ  ワンストップで解決します!

1958年、長塚青写真で創業した弊社は、1968年に法人化し現在に至ります。当時はコピー機もなく、トレシングペーパーに書かれた図面と感光紙を、ガラスに挟んで太陽光に当てていました。曇りの日は何分、晴れの時はこれくらいと、大自然と会話しながらの日常でした。

感光後は現像液につけ、井戸水で洗って、洗濯ロープで乾かして納品していました。青い紙は目に優し く、感光紙はコピー用紙と違って柔らかく、ページめくりが楽と、屋外現場でも頼りにされていました。

コピー機が出た当初は、強力なライバル出現に拒否反応もあったようですが、毎月のお客様のお取引額が、リース代を超えるお客様には積極的にオススメ(営業とちょっと違う)したようで、その姿勢に共感したお客様が、ご自身の仕事が終わった後、納品の手伝いを買って出てくれたようです。古き良き時代でしょうか。

一方で、建築ラッシュも始まり、机イスなど、什器備品のご要望も増え、機械の消耗品と合わせて、文具まで取り扱うようになりました。お客様方が納品の手伝いをして下さっているのですから、お応えしないわけがありません。こうして今のビジネスモデルが出来上がりました。

この様な経緯から、車で1時間以上かかる遠方へは営業しないといった、地域密着の営業スタイルとなりました。今ではITツールも発達し、”顧客密着”が可能となった為、広域展開もしておりますが、時代と共に柔軟に変化してきているように感じ、今でもワンストップ対応を大切に続けております。また、それを可能にしてくれている、多岐にわたるパートナー企業の方々には、感謝するばかりです。

ユビキタスと言われて久しいですが、ITツールの進化で、どこでも仕事ができるようになりました。今では、働く場所=ワークプレイス のモノ・コト をワンストップで解決します!というスローガンに、ココロを加えて、日々取り組んでおります。

弊社のマークは、Nの文字を基本にしておりますが、片手で仲間と肩を組み、拳を突き上げ、頑張ろう!と言っている、ポジティブスタイルの象徴としてデザイン致しました。

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モノ・コト・ココロ
ワンストップで解決します!