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仕事と奉仕のバランスを考えるポジティブスタイル

THE  TIES  OF  FRIENDSHIP
毎日あたりまえに仕事ができるって、とても有り難いことだと思うんです。普通に仕事ができるありがたさを実感しています。

この写真のような大きな災害時はもちろん、普段から、侵略国への対応(2017年は、スクランブルが1000回を超え、過去最高となりました。)や、振り込め詐欺などの組織犯罪や交通安全等、日常の安全安心に力を尽くしてくれている人たちの存在があります。警察や自衛隊、消防の方々などです。

若い頃は、仕事だから当たり前かな、、と考えていた面もあったのですが、彼ら・彼女たちの日常を知るに連れ、それだけでない思いや努力に心から頭が下がる思いです。

そんな気づきのあった2015年、古河警察署長に、田中忠義氏(2018年4月現在 警視正・本庁交通本部長)が赴任され、「深山の桜」という人生の指針に触れたことをきっかけに、田中署長の特技(ギター・ヴォーカル)を生かして、音楽を愛する人たちが主体的に、The Ties of Friendship と集まりを立ち上げました。私もその一人です。


警察と力を合わせた安全・安心キャンペーンへの協力や、2016年に赴任された、陸将補 平栗浩一古河駐屯地司令のご理解もあり、東部方面音楽隊や、広報大使 オニツカサリーさんと一緒に、自衛隊の方々への慰問等々も行っております。

様々な接点を通じて、隊員の方々の思いを知り、それを身近な人たちから伝えて行くことで、理解と協力を深めて行くお手伝いができればと自然体で続けております。

メンバーも含め固定的な活動ではありませんので、地域の方々には、ご縁を頂いた際のご参加等々、お力添えを頂ければと思います。観るのも演るのも無料の地域ボランティア活動です。宜しくお願い申し上げます。

リボンがト音記号の絆(タイズ)となり、官民の握手を包んでいるマークは、ナガツカがデザイン致しました。学校側が協力できる時は、官民学の三位一体となりますが、学業が本業なので、できるときにお手伝い頂くという、オプション的な扱いから、官民の握手マークとなっております。(代表取締役 長塚孝之)

 

 

 

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